スワンナプーム&ダナンの空港でラウンジざんまい!? ~旅費と旅の総括も発表~
- 2019/11/26
- 08:00
指定された搭乗口はコンコースF。ここにはエールフランスのラウンジがあるのだが、通り道であるコンコースEにはかのオマーン航空のラウンジがある! スワンナプームの中でも特に評判がよくて有名。

という言うわけで行ってきました! この空港は巨大なので逆側だったら利用するのは難しかった。さらにスワンナプームを利用する機会もそれほどないので、この機を逃すわけにはいかない。いざ突撃😇

ラウンジの詳細は後日の記事を読んでもらうとして、シャワーもあり、さほど混んでなくて快適だった。食事もバラエティー豊かで大満足。ブログを書いたり、動画を見たりしていたらあっという間に搭乗時刻。

ダナン行きの便はご覧の通りの搭乗率。後ろはガラガラだし5割もないんじゃないだろうか。

1時間50分ほどのフライトだが、簡素ではあるが機内食も出る。サモサのようなミートパイだったが、温かくて具もシッカリ入ってて美味しかった。ラウンジで食べてきたのでこれくらいの量でむしろ十分。

ダナンに着いて降機するとベトナム航空の職員が、「KANSAI」、「NARITA」と書かれたボードを持ってお出迎え。どうやら日本への乗継客を誘導してくれるようだ。そういえば中国東方航空でもあったっけ。
(参考)ラウンジクエスト ~上海浦東空港でレアな体験をするの巻~
とあるカウンターに案内されて待つことしばし。乗継客は10数名程度。空港職員らしき人が現れて、セキュリティチェックがオープン。通過するとエレベーターがあり、下の階に降りると出発エリアへ。
搭乗時間まで4時間以上、以前なら憂鬱な時間だったけど今は違う。早速プライオリティパスのアプリを立ち上げてみると、入れるラウンジが2つもある。あれ?以前調べた時は1つだけだったような…・

とりあえず新しそうなラウンジに行ってみる。受付のお姉さんに聞いてみると最近オープンしたそうだ。シャワーもあるとのことなので早速入室。シャワーは1つしかないが、キレイで荷物置き場もあるのが嬉しい。

サッパリしたらとりあえずビールでしょ! もちろん飲むのはベトナム産の333 (バーバーバー)。春巻きやフォーなどのベトナム料理もあったが、さすがにお腹がいっぱいなのでアテは軽めに…。

ゆっくり寛いでも出発までまだ2時間以上あるので、もう一つのラウンジに行ってみることにした。途中、セキュリティチェックの正面を横切るのだが団体客が大勢。免税店もロッテだし、ここは完全に韓国でした(笑)

それもそのハズ、ダナン発ソウル行きの便が23時台だけでなんと4本もあるのだ!

喧騒から離れるべく階段を登って上界のラウンジへ。開放感があり、人口密度も低くてまさに別天地😇

漫画喫茶やコワーキングスペースみたいにいろんな種類の座席がある。真ん中の長いソファーには横になっている人も…。そりゃ深夜だしそういう使い方もするよね。ここでもほとんど韓国人だった。

さすがにお酒はもう十分なので、YouTuberにも人気なコカ・コーラをいただきます。株主でもあるしね♪
無職旅さんの動画を見ながら搭乗時刻を待つ。旅先で旅動画を見るのが好き。深夜はLCCのピークタイムらしく、小規模な空港にも関わらず離陸の順番待ちだった。ダナンの空港は20分ほど遅れて出発。

幸運にも少し前の席が空いていたので、CAさんに確認してから座席移動。帰りの便は「フルフラット」。LCCと違って、枕やブランケットもあるので熟睡できた。5時間強のフライトもあっという間!

明け方近くに機内食の配給。ビーフを頼むとスパゲッティミートソースが出てきた。肉もふんだんに入ってて美味。クロワッサンもホカホカでよく合う。ベトナム航空の機内食は見た目通り美味しい。
成田空港にはほぼ定刻着。
これにて今年最後の旅は無事終了!
旅行記の締めくくりとして恒例となっている旅の総括と旅費を発表。
航空券代:29,130円 (成田→ホーチミン→バンコク、バンコク→ダナン→成田)
SIMカード代:797円 (アジア&オーストラリア2日間プラン、タイ国内 1.5GB 5日間プラン)
宿泊代:7,469円 (ホーチミン1泊、パタヤ3泊) ※オンライン決済分のみ
Grab代:184円 (バイタク4回)
タイマック代:289円 ※イオンゴールドカード決済分
タイ現金利用分:9,859円(2,731B)
SIM2Flyチャージ分:-1,083円(300B) ※SIMカード代に充当
※日本国内の移動・お土産代は含まない
合計:46,645円
年内は海外に行くつもりはなかったが、ベトナム航空の格安チケットを見つけて急遽渡航を決定。
レガシーキャリアに乗ったのは久しぶりだけど、やっぱりいいね(笑) しかもこの値段でホーチミンで途中降機できるのはおトクすぎる(24時間以上のストップオーバーだと4,000円くらい高くなる)
LCCに慣れたせいか、ベトナム航空は予想以上に快適だった。年に数回は激安セールをやるので、今後もタイミングを見て積極的に利用したい。ホーチミンもまだまだ見足りない、食べ足りないので再訪はマスト!
ベトナムのホテルのコスパの良さ、そしてパタヤのホテルの快適さを改めて実感。
次の旅の予定は未定だけど、格安航空券漁りには余念がないので、また次の旅でお会いしましょう!

年会費10,000円(税抜)でプライオリティパスが無料付帯! しかも回数無制限のプレステージ会員相当!!
スカイスキャナー
ホテルを予約する前にまずは安いチケットを探そう!目的地未定でもとりあえず安いチケットを探すのもアリ!?

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という言うわけで行ってきました! この空港は巨大なので逆側だったら利用するのは難しかった。さらにスワンナプームを利用する機会もそれほどないので、この機を逃すわけにはいかない。いざ突撃😇

ラウンジの詳細は後日の記事を読んでもらうとして、シャワーもあり、さほど混んでなくて快適だった。食事もバラエティー豊かで大満足。ブログを書いたり、動画を見たりしていたらあっという間に搭乗時刻。

ダナン行きの便はご覧の通りの搭乗率。後ろはガラガラだし5割もないんじゃないだろうか。

1時間50分ほどのフライトだが、簡素ではあるが機内食も出る。サモサのようなミートパイだったが、温かくて具もシッカリ入ってて美味しかった。ラウンジで食べてきたのでこれくらいの量でむしろ十分。

ダナンに着いて降機するとベトナム航空の職員が、「KANSAI」、「NARITA」と書かれたボードを持ってお出迎え。どうやら日本への乗継客を誘導してくれるようだ。そういえば中国東方航空でもあったっけ。
(参考)ラウンジクエスト ~上海浦東空港でレアな体験をするの巻~
とあるカウンターに案内されて待つことしばし。乗継客は10数名程度。空港職員らしき人が現れて、セキュリティチェックがオープン。通過するとエレベーターがあり、下の階に降りると出発エリアへ。
搭乗時間まで4時間以上、以前なら憂鬱な時間だったけど今は違う。早速プライオリティパスのアプリを立ち上げてみると、入れるラウンジが2つもある。あれ?以前調べた時は1つだけだったような…・

とりあえず新しそうなラウンジに行ってみる。受付のお姉さんに聞いてみると最近オープンしたそうだ。シャワーもあるとのことなので早速入室。シャワーは1つしかないが、キレイで荷物置き場もあるのが嬉しい。

サッパリしたらとりあえずビールでしょ! もちろん飲むのはベトナム産の333 (バーバーバー)。春巻きやフォーなどのベトナム料理もあったが、さすがにお腹がいっぱいなのでアテは軽めに…。

ゆっくり寛いでも出発までまだ2時間以上あるので、もう一つのラウンジに行ってみることにした。途中、セキュリティチェックの正面を横切るのだが団体客が大勢。免税店もロッテだし、ここは完全に韓国でした(笑)

それもそのハズ、ダナン発ソウル行きの便が23時台だけでなんと4本もあるのだ!

喧騒から離れるべく階段を登って上界のラウンジへ。開放感があり、人口密度も低くてまさに別天地😇

漫画喫茶やコワーキングスペースみたいにいろんな種類の座席がある。真ん中の長いソファーには横になっている人も…。そりゃ深夜だしそういう使い方もするよね。ここでもほとんど韓国人だった。

さすがにお酒はもう十分なので、YouTuberにも人気なコカ・コーラをいただきます。株主でもあるしね♪
無職旅さんの動画を見ながら搭乗時刻を待つ。旅先で旅動画を見るのが好き。深夜はLCCのピークタイムらしく、小規模な空港にも関わらず離陸の順番待ちだった。ダナンの空港は20分ほど遅れて出発。

幸運にも少し前の席が空いていたので、CAさんに確認してから座席移動。帰りの便は「フルフラット」。LCCと違って、枕やブランケットもあるので熟睡できた。5時間強のフライトもあっという間!

明け方近くに機内食の配給。ビーフを頼むとスパゲッティミートソースが出てきた。肉もふんだんに入ってて美味。クロワッサンもホカホカでよく合う。ベトナム航空の機内食は見た目通り美味しい。
成田空港にはほぼ定刻着。
これにて今年最後の旅は無事終了!
総括
旅行記の締めくくりとして恒例となっている旅の総括と旅費を発表。
航空券代:29,130円 (成田→ホーチミン→バンコク、バンコク→ダナン→成田)
SIMカード代:797円 (アジア&オーストラリア2日間プラン、タイ国内 1.5GB 5日間プラン)
宿泊代:7,469円 (ホーチミン1泊、パタヤ3泊) ※オンライン決済分のみ
Grab代:184円 (バイタク4回)
タイマック代:289円 ※イオンゴールドカード決済分
タイ現金利用分:9,859円(2,731B)
SIM2Flyチャージ分:-1,083円(300B) ※SIMカード代に充当
※日本国内の移動・お土産代は含まない
合計:46,645円
年内は海外に行くつもりはなかったが、ベトナム航空の格安チケットを見つけて急遽渡航を決定。
レガシーキャリアに乗ったのは久しぶりだけど、やっぱりいいね(笑) しかもこの値段でホーチミンで途中降機できるのはおトクすぎる(24時間以上のストップオーバーだと4,000円くらい高くなる)
LCCに慣れたせいか、ベトナム航空は予想以上に快適だった。年に数回は激安セールをやるので、今後もタイミングを見て積極的に利用したい。ホーチミンもまだまだ見足りない、食べ足りないので再訪はマスト!
ベトナムのホテルのコスパの良さ、そしてパタヤのホテルの快適さを改めて実感。
次の旅の予定は未定だけど、格安航空券漁りには余念がないので、また次の旅でお会いしましょう!
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