スケルトンツアーで行くベトナム・ハノイの旅 ~ローカルグルメ編~
- 2020/01/15
- 08:00
2020年最初の旅はベトナムのハノイ。今年はベトジェットエアが名古屋、福岡、鹿児島に就航するので、ますます盛り上がりを見せそうなホットなスポット。見どころ食べどころをギュッと凝縮してお届けしたい。
(参考)ベトジェットエア、名古屋/中部・福岡・鹿児島発着5路線を開設 年内に
今回利用したツアーはコチラ。
阪急交通社で手配した「観光なし航空券、ホテル、送迎のみ」のフリープラン。いわゆるスケルトンツアーだ。時期にもよるが2人以上なら個別で手配するより安いことも多い。1月上旬発は29,800円(諸税別)だった。
しかも、スタンダードとスーペリアが同じ値段だったので迷わず後者を選択。結果、大満足の旅となった。
ではいってみましょう!

空港を出ると自分たちの名前が書かれたボードを持つ現地ガイドがお出迎え。よく見慣れた光景だが自分が出迎えられる身になってみるとなかなか気分がいいね。そのまま送迎車でホテルへ。

通常は混載車だが、この日の客はまさかの自分たちだけ。専用車と化したガラガラで快適なバンはホテルへ直行。日本語が流暢なガイド曰く、日本の正月直後なので日本人客は少ないとのこと。
さらにこれからテト(旧正月)に向けて、街が一番盛り上がるシーズンだそうだ(旧正月中は閉まる店もある)。気候も暑すぎず、寒すぎず、雨も少ないので観光するなら最高の時期じゃないだろうか。
40分ほどでホテルに到着。チェックインのサポートまでしてもらい、荷物を置いたら早速街へと繰り出した。
言わずと知れたフォーの名店。旧市街からはやや離れているのでGrabで行くことをオススメ。

メニューは牛肉フォーの1種類のみ。お値段65,000ドン。こだわりを感じるほどの思い切りの良さ。牛肉が多めでボリュームがあり、パクチーは少なめなので日本人にも食べやすい。スープは優しいお味。

店内は衛生的で外国人観光客も多い。備え付けのライムをかけて召し上がれ♪
エッグコーヒー発祥の店。旧市街ど真ん中にあり交通至便。入口はややわかりにくい。

エッグコーヒーチョコレート。ティラミスのようなパウダーが入っている。ドリンクというよりかはデザートみたい。氷をよく溶かして食べるべし。ホットは湯煎されて冷めないように提供される。

店内は開放感のある造りでオシャレ。席は多いが、人気店なので満席になることもしばしば。
前回のハノイ滞在で偶然発見し、お気に入りとなった海鮮居酒屋に再訪。ビアホイはなんと5,000ドン。
(参考)ニートの川流れベトナム編 ~atomさんとハロン湾日帰りツアーに参加してみた~

空芯菜(35,000ドン)。相変わらずの量でニンニクもタップリ。ビールに合わないわけがない!

二枚貝。メニューでは185,000ドンだったが、ハーフサイズで90,000ドンにしてもらった。旨し。

ターヒエン通りからも近くて、お値段も良心的。中華系の客で賑わい、味にも納得。
オールベトナム語のローカルなチェーの店。

Google Mapの写真を見せて、ミックス(仙草ゼリー、蓮の美、小豆)をオーダー。初めてならこれが無難。

後日頼んだ真っ黒なチェー。小豆がタップリで冷やしぜんざいみたい。どちらもお値段20,000ドン。

ベトナム人の客だらけでローカルな雰囲気。持ち帰りの客も多く、地元に愛されているようだ。
欧米人に人気があるバインミーの専門店。バリエーションも豊富でトッピングも自由自在。

フランスパンはふっくらしていて、外はサクサクで中はもちもち。デフォルトではパクチーやチリソース入りだが、注文時に抜いてもらうこともできる。具はたっぷりでとっても食べごたえがある。

近くに路面店もあるが、こちらは店内で食べられる。あまり広くないので時間帯によっては待つことも。ドリンクもお手頃価格で、アイスカフェラテが25,000ドン、マンゴースムージーが40,000ドン。

狭い入口の奥に急な階段があり、登った先にはカーデンがかかっており、最初閉まっているのかと思った。
いつもは行きあたりばったりの旅だが、今回は友人と一緒なので事前に下調べ。特に無職旅さんとcopochanさんの動画が参考になった。個人的にはハノイは台南に匹敵する食の街だと思った。
次回はホテル、観光、旅費編。お楽しみに!
これ一冊でベトナムの見どころを網羅!

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(参考)ベトジェットエア、名古屋/中部・福岡・鹿児島発着5路線を開設 年内に
今回利用したツアーはコチラ。
阪急交通社で手配した「観光なし航空券、ホテル、送迎のみ」のフリープラン。いわゆるスケルトンツアーだ。時期にもよるが2人以上なら個別で手配するより安いことも多い。1月上旬発は29,800円(諸税別)だった。
しかも、スタンダードとスーペリアが同じ値段だったので迷わず後者を選択。結果、大満足の旅となった。
ではいってみましょう!

空港を出ると自分たちの名前が書かれたボードを持つ現地ガイドがお出迎え。よく見慣れた光景だが自分が出迎えられる身になってみるとなかなか気分がいいね。そのまま送迎車でホテルへ。

通常は混載車だが、この日の客はまさかの自分たちだけ。専用車と化したガラガラで快適なバンはホテルへ直行。日本語が流暢なガイド曰く、日本の正月直後なので日本人客は少ないとのこと。
さらにこれからテト(旧正月)に向けて、街が一番盛り上がるシーズンだそうだ(旧正月中は閉まる店もある)。気候も暑すぎず、寒すぎず、雨も少ないので観光するなら最高の時期じゃないだろうか。
40分ほどでホテルに到着。チェックインのサポートまでしてもらい、荷物を置いたら早速街へと繰り出した。
フォー・ティン (Phở Thìn)
言わずと知れたフォーの名店。旧市街からはやや離れているのでGrabで行くことをオススメ。

メニューは牛肉フォーの1種類のみ。お値段65,000ドン。こだわりを感じるほどの思い切りの良さ。牛肉が多めでボリュームがあり、パクチーは少なめなので日本人にも食べやすい。スープは優しいお味。

店内は衛生的で外国人観光客も多い。備え付けのライムをかけて召し上がれ♪
カフェ ジャン (Cafe Giảng)
エッグコーヒー発祥の店。旧市街ど真ん中にあり交通至便。入口はややわかりにくい。

エッグコーヒーチョコレート。ティラミスのようなパウダーが入っている。ドリンクというよりかはデザートみたい。氷をよく溶かして食べるべし。ホットは湯煎されて冷めないように提供される。

店内は開放感のある造りでオシャレ。席は多いが、人気店なので満席になることもしばしば。
シーフード68 (Hai San Seafood Hanoi)
前回のハノイ滞在で偶然発見し、お気に入りとなった海鮮居酒屋に再訪。ビアホイはなんと5,000ドン。
(参考)ニートの川流れベトナム編 ~atomさんとハロン湾日帰りツアーに参加してみた~

空芯菜(35,000ドン)。相変わらずの量でニンニクもタップリ。ビールに合わないわけがない!

二枚貝。メニューでは185,000ドンだったが、ハーフサイズで90,000ドンにしてもらった。旨し。

ターヒエン通りからも近くて、お値段も良心的。中華系の客で賑わい、味にも納得。
Chè Bốn Mùa
オールベトナム語のローカルなチェーの店。

Google Mapの写真を見せて、ミックス(仙草ゼリー、蓮の美、小豆)をオーダー。初めてならこれが無難。

後日頼んだ真っ黒なチェー。小豆がタップリで冷やしぜんざいみたい。どちらもお値段20,000ドン。

ベトナム人の客だらけでローカルな雰囲気。持ち帰りの客も多く、地元に愛されているようだ。
Banh Mi 25 - Work & Chill
欧米人に人気があるバインミーの専門店。バリエーションも豊富でトッピングも自由自在。

フランスパンはふっくらしていて、外はサクサクで中はもちもち。デフォルトではパクチーやチリソース入りだが、注文時に抜いてもらうこともできる。具はたっぷりでとっても食べごたえがある。

近くに路面店もあるが、こちらは店内で食べられる。あまり広くないので時間帯によっては待つことも。ドリンクもお手頃価格で、アイスカフェラテが25,000ドン、マンゴースムージーが40,000ドン。

狭い入口の奥に急な階段があり、登った先にはカーデンがかかっており、最初閉まっているのかと思った。
いつもは行きあたりばったりの旅だが、今回は友人と一緒なので事前に下調べ。特に無職旅さんとcopochanさんの動画が参考になった。個人的にはハノイは台南に匹敵する食の街だと思った。
次回はホテル、観光、旅費編。お楽しみに!
これ一冊でベトナムの見どころを網羅!

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