2020年1月分 配当 ~リタイア後の初決算~
- 2020/02/03
- 08:00

2020年、そしてリタイア後最初の配当報告。
(米国株)
VOO 9.00
VYM 30.15
MO 31.00
CSCO 8.83
GE 0.49
※受渡日ベース
(日本株)
1550 3,573
今月の配当はオール海外からの収益となった(1550もMSCI-KOKUSAI連動のETF)
そして今月も日米の配当金を合算すると、その額は単発労働2日分。まだまだ大したことはないけど、その分だけ労働から「解放」されると思えば、心底ありがたい。これに甘んじず再投資して配当の拡大再生産を狙う。
繰り返すがアーリーリタイア後は不労所得の重要性も増大。質素倹約だけでは限界があるし、ニートラベラーとして活動もしたいしね。旅する間も稼ぎ出してくれる資産形成はとても大事。永久機関を構築せよ!
続いて今月の雑収入の発表。
1月の雑収入(受取日ベース): 56,184円
前月雑収入残: 1,092,318円
eMAXIS slim米国株式(S&P500)購入: 20,000円
旅費: 44,904円
当月雑収入残: 1,083,598円
例月に比べるとやや少なめ。12月は短期派遣に就労していたので、単発労働もほとんどしなかったのでね(単発労働の給与は基本的に翌月支給)。週5の8時間フルタイム勤務だったし、もはや単発どころではなかった。
雑収入の主な内訳は
・航空系優待券の売却
・会場調査
・所得税還付金(単発労働、およびクロスを除く配当金の源泉分のみ)
の3本だ。
労働に依存しないリタイア後の収入としてはむしろこれがあるべき姿かもしれない。
ここだけの話だが、特に会場調査はかなりオイシイ。ミステリーショッパーほど緻密な行動や詳細なレポートも求められず、それでいて、2時間程度の座談会で単発一日分以上の謝礼がもらえるからね。
※相場は1時間5,000円~8,000円、2時間8,000円~12,000円ほど
さて、今年から旅費も雑収入から充当することにしたので、早速年初のベトナム・ハノイ旅行の旅費を控除。
(参考)スケルトンツアーで行くベトナム・ハノイの旅 ~ホテル、観光、旅費編~
旅費だけなら雑収入で賄うことができた。これはゲーム感覚で楽しいね。
2月はアジア大周遊でそれなりにお金を使うだろうし、春節明けのバーゲンセールで追加積立の増額もあり得るかもしれない。幸い貯まりに貯まった雑収入残には余裕があるので、機あれば惜しまずに使っていきたい。
並行して、会場調査にもガンガンとエントリー。ヒマ人で時間に余裕があるので格段に受かりやすくなった。さらに年度末に向けて、広告宣伝費の予算消化のためか、案件も増えているので狙いどころ!
こんなカンジでこれからも楽しみながらリタイア生活に邁進していく…
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