タイライオン・エア SL399 台北(桃園)→バンコク(ドンムアン) 搭乗記 2020年2月
- 2020/02/24
- 09:00
台湾から次の目的地バンコクに向かいます。ネット予約のおかげで国内旅行感覚で移動できます。
値段的にもアジア内の移動は高速バスのようなお手軽さ。本当にいい時代になったものです。
よく聞かれる質問ですが、セール時以外は主に
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【今回利用した便】
搭乗便:タイライオン・エア SL399
出発:台北(桃園) 11:04 (10:55定刻)
到着:バンコク(ドンムアン) 13:30 (13:35定刻)
搭乗時間:3時間26分
運賃:5,390円
今回のフライトはタイライオン・エア SL399便 台北発 バンコク行きです。チェックインは出発の3時間前~45分前まで。こんな情勢なので、余裕を持って2時間半前に行ってみると…

やっぱりここもガラガラでした。バンコク行きというドル箱路線とは思えません。待ち時間ナシでご案内~。
さて、タイライオン・エアの機内持ち込みの手荷物制限はかなり厳しいのです。重量こそ、7Kgと他のLCCと変わりませんが、サイズの3辺が40cm×30cm×20cmまで(大半のLCCは幅55×40cm×25cm程度)
これでは私のキャビンゼロは完全にオーバーしてしまいます。気休め程度に縛って小さくたたむ用の紐を持参し、最悪追加料金を払う覚悟もしてましたが、サイズは測られませんでした。
というか、堂々とゴツいスーツケースを持ち込んでいる人もいました(笑)
さらにタイ出国用の航空券の確認もされました。

中国、香港、マカオ方面の欠航が目立ちます。

そのため普段なら団体客でごった返すセキュリティーチェックも閑散としています。出国審査と合わせて10分もかかりませんでした。出発時刻の2時間前には制限エリア内に突入。時間は有り余ってます! ということは…

やることはひとつ(笑) この状況ですので、予想以上に早く出国手続きまで終わってしまうこともあります。そんな時は落ち着いて、優雅にお酒を飲みながら時間調整。
こんな時にもラウンジのありがたみを心の底から実感します。プライオリティパス万歳!

乗客も少なそうなので、搭乗開始のアナウンスと共にゲートへ。免税店エリアもスカスカでしたね。

まだ、FINAL CALL(最終搭乗案内)ではありませんでしたが、ほぼ搭乗も終了間近でした。

搭乗率は40~50%程度と言ったところでしょうか。乗客もCAさんも皆マスクしていました。

後方の座席はこんなカンジ。移動するまでもなく一人独占席だったのですが、選び放題ですね。

飛行機の数もまばらです。速やかに滑走路へと走り出し、そして離陸。

順調に水平飛行へと移行。快適な空の旅。やがて食事や飲み物の販売が始まりました。ちなみにタイライオン・エアは無料の軽食が提供されるとの話を聞きましたが、そのようなものはありませんでした。
20kgの受託手荷物無料もなくなりましたし、LCCらしくなりましたね。個人的にはそれらのサービスは不要なので、その分運賃を安くしてくれた方がありがたいです。必要な人が追加料金を払えばよいかと😉

ですがディスプレイがあったのは驚きました。某エ○アジアと違ってちゃんと映りますし、しかもキレイ。個人的には航路図を見なくても、到着までの時間と進行状況が視覚的に確認できるのが素晴らしい。

映画やゲームもそこそこ充実。ジグソーパズルに夢中になってしまいました。
やがて飛行機は降下を開始、迂回することもなく定刻より少し早めに到着。混雑空港のドンムアンですが、ボーディングブリッジまで流れるように移動。やはり東京から来るのに比べると格段に近いですね!

さて、イミグレに向かう途中で一列に並ばされました。サーモスキャンのようです。立ち止まることなくスムーズに通過。日本人やシンガポール人の検疫強化という情報がありましたが、特別な対応はなかったです。
そしていよいよイミグレへ…そこには今まで見たことのない光景が広がっていました。
なんと行列はゼロ。しかもいくつかの入国審査ブースは暇そうに待機しています。まさに選び放題! 特別な質問もされず、過去最速の早さで入国完了。もはや全てがプライオリティレーン状態。
(参考)クルンテープなう ~ドンムアン空港限界突破~

到着ロビーに出てみるとやはり人はまばらで静まり返ってました。ある意味とても新鮮です。

そして、アマリホテルの連絡通路を通って、定宿に向かいましたとさ。
とても満足できる快適なフライトでした。ちょうど東京とバンコクの真ん中である台湾を経由すると、それぞれ4時間以内なので体の負担も少なくて楽ですね。ラウンジも楽しめるし(笑) 台湾から東南アジアへの便も多数就航しているので、今後も上手く利用していきたいと思います。
(参考)LCCとプライオリティパスの相性が最高な件について ~6つの理由~
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値段的にもアジア内の移動は高速バスのようなお手軽さ。本当にいい時代になったものです。
よく聞かれる質問ですが、セール時以外は主に
【今回利用した便】
搭乗便:タイライオン・エア SL399
出発:台北(桃園) 11:04 (10:55定刻)
到着:バンコク(ドンムアン) 13:30 (13:35定刻)
搭乗時間:3時間26分
運賃:5,390円
桃園空港でのチェックイン
今回のフライトはタイライオン・エア SL399便 台北発 バンコク行きです。チェックインは出発の3時間前~45分前まで。こんな情勢なので、余裕を持って2時間半前に行ってみると…

やっぱりここもガラガラでした。バンコク行きというドル箱路線とは思えません。待ち時間ナシでご案内~。
さて、タイライオン・エアの機内持ち込みの手荷物制限はかなり厳しいのです。重量こそ、7Kgと他のLCCと変わりませんが、サイズの3辺が40cm×30cm×20cmまで(大半のLCCは幅55×40cm×25cm程度)
これでは私のキャビンゼロは完全にオーバーしてしまいます。気休め程度に縛って小さくたたむ用の紐を持参し、最悪追加料金を払う覚悟もしてましたが、サイズは測られませんでした。
というか、堂々とゴツいスーツケースを持ち込んでいる人もいました(笑)
さらにタイ出国用の航空券の確認もされました。

中国、香港、マカオ方面の欠航が目立ちます。

そのため普段なら団体客でごった返すセキュリティーチェックも閑散としています。出国審査と合わせて10分もかかりませんでした。出発時刻の2時間前には制限エリア内に突入。時間は有り余ってます! ということは…

やることはひとつ(笑) この状況ですので、予想以上に早く出国手続きまで終わってしまうこともあります。そんな時は落ち着いて、優雅にお酒を飲みながら時間調整。
こんな時にもラウンジのありがたみを心の底から実感します。プライオリティパス万歳!

乗客も少なそうなので、搭乗開始のアナウンスと共にゲートへ。免税店エリアもスカスカでしたね。

まだ、FINAL CALL(最終搭乗案内)ではありませんでしたが、ほぼ搭乗も終了間近でした。
いざ機内へ

搭乗率は40~50%程度と言ったところでしょうか。乗客もCAさんも皆マスクしていました。

後方の座席はこんなカンジ。移動するまでもなく一人独占席だったのですが、選び放題ですね。

飛行機の数もまばらです。速やかに滑走路へと走り出し、そして離陸。

順調に水平飛行へと移行。快適な空の旅。やがて食事や飲み物の販売が始まりました。ちなみにタイライオン・エアは無料の軽食が提供されるとの話を聞きましたが、そのようなものはありませんでした。
20kgの受託手荷物無料もなくなりましたし、LCCらしくなりましたね。個人的にはそれらのサービスは不要なので、その分運賃を安くしてくれた方がありがたいです。必要な人が追加料金を払えばよいかと😉

ですがディスプレイがあったのは驚きました。某エ○アジアと違ってちゃんと映りますし、しかもキレイ。個人的には航路図を見なくても、到着までの時間と進行状況が視覚的に確認できるのが素晴らしい。

映画やゲームもそこそこ充実。ジグソーパズルに夢中になってしまいました。
やがて飛行機は降下を開始、迂回することもなく定刻より少し早めに到着。混雑空港のドンムアンですが、ボーディングブリッジまで流れるように移動。やはり東京から来るのに比べると格段に近いですね!
ドンムアン空港限界突破記録更新

さて、イミグレに向かう途中で一列に並ばされました。サーモスキャンのようです。立ち止まることなくスムーズに通過。日本人やシンガポール人の検疫強化という情報がありましたが、特別な対応はなかったです。
そしていよいよイミグレへ…そこには今まで見たことのない光景が広がっていました。
なんと行列はゼロ。しかもいくつかの入国審査ブースは暇そうに待機しています。まさに選び放題! 特別な質問もされず、過去最速の早さで入国完了。もはや全てがプライオリティレーン状態。
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到着ロビーに出てみるとやはり人はまばらで静まり返ってました。ある意味とても新鮮です。

そして、アマリホテルの連絡通路を通って、定宿に向かいましたとさ。
とても満足できる快適なフライトでした。ちょうど東京とバンコクの真ん中である台湾を経由すると、それぞれ4時間以内なので体の負担も少なくて楽ですね。ラウンジも楽しめるし(笑) 台湾から東南アジアへの便も多数就航しているので、今後も上手く利用していきたいと思います。
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