ヤンゴン着 両替せずSIMカードも買わずエアポートバスで町中へ
- 2020/03/03
- 08:00
台北、バンコクと移動して、ついにミャンマーのヤンゴンに到着しました!
入国手続も問題なくクリアし、足早に到着ロビーへと向かいます。

自動ドアから出て、まず目に飛び込んできたのはSIMカード売り場と両替所。現地通貨はセディナカードのキャッシング、SIMカードはSIM2Flyを使うのでどちらも不要ですが、ちょっと覗いてみることにしました。
両替は米ドル、ユーロ、シンガポールドル、マレーシアリンギット、バーツのみの取り扱いのようです。

一番安かったSIMカード売り場。5.5GBで7,500k(570円)は空港価格にしてはお安め。30日間有効。

さて、まずはキャッシング。ATMを探し回るも見つからず、インフォメーションカウンターで尋ねたら、そのすぐ後ろにありました(笑) ネットで事前に調べていたMABのATMを利用。日本語表示があるんです。

まぁ、だいぶあやしい日本語ですが…。債務不履行口座って(Default accountのこと?)
一応、掛け売り口座(Credit account?)を選択しましたが、どちらでもOKだと思います。極悪レートの罠もなかったし、もちろん手数料はかかりませんでした(レシートにも手数料表示なし)
(参考)旅のしおり的なあれこれ ~悪徳ATMにご用心!?~

とりあえず10万kを引き出しましたが、すべて5,000k札で出てきました。このままだとバスに乗れないので(おつりがもらえない)、両替所で崩してもらうようにお願いしたら快く応じてくれました。
現金も手に入れ、ここでSIM2Fly隣国プランのアクティベート。7日間(168時間)使えるので、帰りの日の夕方まで使えるように少し遅めに接続開始。最初は3Gだったので再起動したら4Gになりました。

到着ロビーを出てしばらく左側に進んでエアポートバス乗り場を目指します。KFCを越えた辺りで、道路を2本渡った先にあります。ちょっとわかりにくいですね。ちなみにルートは2種類あるので要確認。

ちょうど乗りたい方のスーレーパゴダ行きのバスが停車していたので乗り込みます。エアポートバスは24時間運行で5~10分おきに出発しています。某成田や羽田空港も見習ってほしいものです。

空港を出発する時はガラガラでしたが、路線バスも兼ねているようで途中の停留所で現地の人がドンドン乗ってきます。運賃は500k(約35円)。エアポートバスでは世界トップレベルの安さじゃないでしょうか。

夕方の渋滞に巻き込まれながらも50分ほどでミャンマープラザに到着しました。本日はこの近くに宿を取ってます。意外と近代的でビックリ。東南アジア特有のバイクもないので、排ガスも酷くないです。
ここからゲストハウスまで歩いて移動します。
つづく

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入国手続も問題なくクリアし、足早に到着ロビーへと向かいます。
ヤンゴン国際空港の両替所、SIMカード売り場、ATM

自動ドアから出て、まず目に飛び込んできたのはSIMカード売り場と両替所。現地通貨はセディナカードのキャッシング、SIMカードはSIM2Flyを使うのでどちらも不要ですが、ちょっと覗いてみることにしました。
両替は米ドル、ユーロ、シンガポールドル、マレーシアリンギット、バーツのみの取り扱いのようです。

一番安かったSIMカード売り場。5.5GBで7,500k(570円)は空港価格にしてはお安め。30日間有効。

さて、まずはキャッシング。ATMを探し回るも見つからず、インフォメーションカウンターで尋ねたら、そのすぐ後ろにありました(笑) ネットで事前に調べていたMABのATMを利用。日本語表示があるんです。

まぁ、だいぶあやしい日本語ですが…。債務不履行口座って(Default accountのこと?)
一応、掛け売り口座(Credit account?)を選択しましたが、どちらでもOKだと思います。極悪レートの罠もなかったし、もちろん手数料はかかりませんでした(レシートにも手数料表示なし)
(参考)旅のしおり的なあれこれ ~悪徳ATMにご用心!?~

とりあえず10万kを引き出しましたが、すべて5,000k札で出てきました。このままだとバスに乗れないので(おつりがもらえない)、両替所で崩してもらうようにお願いしたら快く応じてくれました。
現金も手に入れ、ここでSIM2Fly隣国プランのアクティベート。7日間(168時間)使えるので、帰りの日の夕方まで使えるように少し遅めに接続開始。最初は3Gだったので再起動したら4Gになりました。
エアポートバス

到着ロビーを出てしばらく左側に進んでエアポートバス乗り場を目指します。KFCを越えた辺りで、道路を2本渡った先にあります。ちょっとわかりにくいですね。ちなみにルートは2種類あるので要確認。

ちょうど乗りたい方のスーレーパゴダ行きのバスが停車していたので乗り込みます。エアポートバスは24時間運行で5~10分おきに出発しています。某成田や羽田空港も見習ってほしいものです。

空港を出発する時はガラガラでしたが、路線バスも兼ねているようで途中の停留所で現地の人がドンドン乗ってきます。運賃は500k(約35円)。エアポートバスでは世界トップレベルの安さじゃないでしょうか。
ミャンマープラザ

夕方の渋滞に巻き込まれながらも50分ほどでミャンマープラザに到着しました。本日はこの近くに宿を取ってます。意外と近代的でビックリ。東南アジア特有のバイクもないので、排ガスも酷くないです。
ここからゲストハウスまで歩いて移動します。
つづく

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