夜行バスでバガンに到着、シャワーを浴びてから日の出を見に行きます
- 2020/03/09
- 08:00
おはようございます。
ヤンゴンから夜行バスでバガンにやって来ました。
アンコールワット、ボロブドゥールと並び世界三大仏教遺跡と称され、とても楽しみです!
4:42、バガンのバスターミナルに到着。
9時間の移動でしたが、席は快適で(道路はガタガタだけど…)それなりに眠れました。

バスから降りると待ってましたとばかりにタクシーの勧誘。
ゲストハウスのあるニャウンウーの街までは6,000kとのこと。
トゥクトゥクも大して値段が変わらなかったので、タクシーシェアをすることにしました。
声をかけたのはイタリア人の二人組。てっきりカップルだと思いましたが、別々のようで、1人4,000k(≒300円)で計3ヶ所のホテルをまわる契約でタクシードライバーと話がまとまりました。
日本ではタクシーの相乗りはほぼないですが、海外ではよくあること。なるべくグループに持ちかけた方が安心だし、なにより割り勘の金額も安くなります。ドライバー的にも実入りはよくなるしWin-Winですね。

しばらく走り、検問所のような場所で車が止まります。
噂のチェックポイントです。

バガンの入域料を徴収されました。
チケットはネットで見た情報とは違って、QRコード付きのレシートのようなものでした。
写真も撮られたのでおそらく使いまわしするのは難しいでしょう。
バガン入域料 25,000k(≒1,900円) 5日間(120時間)有効
ビザ免除(通常は50USD)で入国させてもらっているので、気持ちよく払いました。
物価から考えるとかなり強気な値段設定ですが、数千にも及ぶバガンのパゴダや寺院等の遺跡群が見放題と考えれば、むしろ安いと思います。アンコールワットの3日券なんて62USDもしますからね。
ちなみに破損や紛失に備え、レシートは写真を撮っておくことをオススメします。
5:20、予約していたゲストハウスに到着です。
エントランスで寝ていた宿直のスタッフに声をかけてチェックインさせてもらいます。
ちなみにagodaで予約する際に早朝チェックインである旨を伝えておきました。

6人用ドミを予約しましたが、部屋に案内されるとまさかの独り占め!
夜行バスで疲れた体には心底ありがたいです。
今回の旅は本当に宿運がツイてます。

バスルームも清掃後、使われた形跡もなくとてもキレイです。

6人部屋なのでアメニティも6人分あります。
早速シャワーを浴びて、スッキリしました。
ドミとはいえ、個室もあるれっきとしたホテルなので清潔感もあり充実しています。
ひと眠りしようと思いましたが、あまり眠くないので思い切って朝日を見に行くことにしました。

宿のレンタルEバイク、一日5,000k(≒380円)
見た目はほぼ原付きで、スピードも時速60kmくらいまで出ます。
バッテリーも一日もつとのこと。ガソリン代がかからないのはいいですね。
ちなみに免許は不要です。

宿を出発した時は真っ暗でしたが、丘についた時には薄明るくなってきました。
眺望用に人工で造られた高台となってます。
入口ではバガン入域料のレシートを確認されます。

やがて朝日が昇り始めます。
昨今の情勢でさほど観光客も多くなく、ゆっくりと鑑賞することができました。

そして、空に浮き上がる気球とその下には無数に広がるパゴダのパノラマ。圧巻です。
帰りがけにこれまたサンライズの鑑賞スポットであるブレディ パゴダに立ち寄りました。

パゴダのシルエットがとても美しいです。
こちらの方が人も少なくてゆっくり見られますね。

朝日に照らされた姿はとても神々しくてピラミッドのようでした。
ちなみに2020年2月現在、登ることはできません。
お腹も空いてきたので、朝食を食べに宿に戻ることにしました。
つづく
スカイスキャナー
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ヤンゴンから夜行バスでバガンにやって来ました。
アンコールワット、ボロブドゥールと並び世界三大仏教遺跡と称され、とても楽しみです!
バガンのバスターミナル
4:42、バガンのバスターミナルに到着。
9時間の移動でしたが、席は快適で(道路はガタガタだけど…)それなりに眠れました。

バスから降りると待ってましたとばかりにタクシーの勧誘。
ゲストハウスのあるニャウンウーの街までは6,000kとのこと。
トゥクトゥクも大して値段が変わらなかったので、タクシーシェアをすることにしました。
声をかけたのはイタリア人の二人組。てっきりカップルだと思いましたが、別々のようで、1人4,000k(≒300円)で計3ヶ所のホテルをまわる契約でタクシードライバーと話がまとまりました。
日本ではタクシーの相乗りはほぼないですが、海外ではよくあること。なるべくグループに持ちかけた方が安心だし、なにより割り勘の金額も安くなります。ドライバー的にも実入りはよくなるしWin-Winですね。

しばらく走り、検問所のような場所で車が止まります。
噂のチェックポイントです。

バガンの入域料を徴収されました。
チケットはネットで見た情報とは違って、QRコード付きのレシートのようなものでした。
写真も撮られたのでおそらく使いまわしするのは難しいでしょう。
バガン入域料 25,000k(≒1,900円) 5日間(120時間)有効
ビザ免除(通常は50USD)で入国させてもらっているので、気持ちよく払いました。
物価から考えるとかなり強気な値段設定ですが、数千にも及ぶバガンのパゴダや寺院等の遺跡群が見放題と考えれば、むしろ安いと思います。アンコールワットの3日券なんて62USDもしますからね。
ちなみに破損や紛失に備え、レシートは写真を撮っておくことをオススメします。
ゴールデン クラウン モーテル (Golden Crown Motel)
5:20、予約していたゲストハウスに到着です。
エントランスで寝ていた宿直のスタッフに声をかけてチェックインさせてもらいます。
ちなみにagodaで予約する際に早朝チェックインである旨を伝えておきました。

6人用ドミを予約しましたが、部屋に案内されるとまさかの独り占め!
夜行バスで疲れた体には心底ありがたいです。
今回の旅は本当に宿運がツイてます。

バスルームも清掃後、使われた形跡もなくとてもキレイです。

6人部屋なのでアメニティも6人分あります。
早速シャワーを浴びて、スッキリしました。
ドミとはいえ、個室もあるれっきとしたホテルなので清潔感もあり充実しています。
ニャンラパット・ポンドの丘 (Nyaung Lat Phet Viewing Mound)
ひと眠りしようと思いましたが、あまり眠くないので思い切って朝日を見に行くことにしました。

宿のレンタルEバイク、一日5,000k(≒380円)
見た目はほぼ原付きで、スピードも時速60kmくらいまで出ます。
バッテリーも一日もつとのこと。ガソリン代がかからないのはいいですね。
ちなみに免許は不要です。

宿を出発した時は真っ暗でしたが、丘についた時には薄明るくなってきました。
眺望用に人工で造られた高台となってます。
入口ではバガン入域料のレシートを確認されます。

やがて朝日が昇り始めます。
昨今の情勢でさほど観光客も多くなく、ゆっくりと鑑賞することができました。

そして、空に浮き上がる気球とその下には無数に広がるパゴダのパノラマ。圧巻です。
ブレディ パゴダ (Bulethi)
帰りがけにこれまたサンライズの鑑賞スポットであるブレディ パゴダに立ち寄りました。

パゴダのシルエットがとても美しいです。
こちらの方が人も少なくてゆっくり見られますね。

朝日に照らされた姿はとても神々しくてピラミッドのようでした。
ちなみに2020年2月現在、登ることはできません。
お腹も空いてきたので、朝食を食べに宿に戻ることにしました。
つづく
スカイスキャナー

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