米国株配当 2020年第1四半期 (1Q 2020)
- 2020/04/11
- 09:00
今年もはや第1四半期が終了。というわけで恒例の四半期ごとの米国株配当を発表。

2020年配当合計:160.98USD(17,452円)
配当累計:2042.6USD
※1USD=108.41JPY (マネックス証券TTS: 2020/04/10現在)
(参考)米国株配当 2019年第4四半期 (4Q 2019)
前四半期からの増加額:-1.51USD
前四半期からの増加率:-0.93% ※-1.51/162.49×100
増配未達
長らく続いていた連続増配記録もついに終焉。某ウイルスの影響はまだ出ていないと思うが、前期に比べてVYMの分配金が大幅に減ったのが主な要因だと思う。それ以外は概ね微増。
敬愛する三菱サラリーマンさんのブログを参考にSPYDを買ったら、その一週間後に初めての分配金が振り込まれた。日本なら基準日の関係で最低3ヶ月後だと思うけど、このスピード感は米国株の魅力。
それ以外にもチョコチョコ買い増してきた効果が現れてきたようだ。まさに積み上げる力!
だが減配の影響が出るのは来期からだろうな。どれほどのものになるのか想像するだけでも恐ろしい…
米国企業は日本ほど内部留保もないので、減収になれば配当金にも如実に反映されそうだ。
とは言うものの悲観してばかりもいられない。
このショックを逆手に取って、少しずつ果敢に買い増していった。
買ったのはXOM、VYM、VOO、そしてSPYD
(ETF中心なのはヘタレ投資家だからです、笑)
本当はもっと買い込むつもりだったけど、円高も一服し手持ちの米ドルも底をつき、打ち止め。
するとあれよあれよと言う間に株価も回復しつつある。一時期は大幅な含み損となった米国株もプラ転間近。
まぁ、このまま買い時を逃してしまってもそれはそれでヨシ!
今回の件で現金のありがたみを再認識しただけでも十分だ。
また暴落するのをユックリと待つことにしよう。大丈夫、時間はまだまだある。
セミリタイア目標(4,000USD)まで
進捗率:16.10% (160.98×4/4000)
※ここでいう「セミリタイア」は米国株の配当を家計の足しにするという意味
これを読み、おじさんは米国株に未来を託した
↓2020年もNISAで米国株買付手数料も実質無料! 最低手数料撤廃‼


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2020年配当合計:160.98USD(17,452円)
配当累計:2042.6USD
※1USD=108.41JPY (マネックス証券TTS: 2020/04/10現在)
(参考)米国株配当 2019年第4四半期 (4Q 2019)
前四半期からの増加額:-1.51USD
前四半期からの増加率:-0.93% ※-1.51/162.49×100
増配未達
長らく続いていた連続増配記録もついに終焉。某ウイルスの影響はまだ出ていないと思うが、前期に比べてVYMの分配金が大幅に減ったのが主な要因だと思う。それ以外は概ね微増。
敬愛する三菱サラリーマンさんのブログを参考にSPYDを買ったら、その一週間後に初めての分配金が振り込まれた。日本なら基準日の関係で最低3ヶ月後だと思うけど、このスピード感は米国株の魅力。
それ以外にもチョコチョコ買い増してきた効果が現れてきたようだ。まさに積み上げる力!
だが減配の影響が出るのは来期からだろうな。どれほどのものになるのか想像するだけでも恐ろしい…
米国企業は日本ほど内部留保もないので、減収になれば配当金にも如実に反映されそうだ。
とは言うものの悲観してばかりもいられない。
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(ETF中心なのはヘタレ投資家だからです、笑)
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進捗率:16.10% (160.98×4/4000)
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