確定拠出年金(iDeCo)の運用状況(8/21)
- 2020/08/24
- 08:00
拠出額は累計57ヶ月分(拠出停止中)
累計確定節税額:328,500円
23,000(拠出月額)×21(拠出月数)×15%(所得税率+住民税率)
67,000(拠出月額)×21(拠出月数)×15%
20,000(拠出月額)×15(拠出月数)×15%

損益合計は463,209円(前回比:+32,368円)。
(参考)確定拠出年金(iDeCo)の運用状況(7/21)
今月は遊び歩き旅行が立て続いているため、資産はノーチェック。
帰ってきてから資産増加に気づく始末。
これぞ、自由放任という名の完全放置プレイ。まさに資産の放し飼い。
だけど、我がiDeCoは今月も順調に育ってくれた。新興国株は微減だが、先進国株は続伸!
まぁ、素人の浅知恵でアレコレ介入してもロクな結果をもたらさないのは歴史が証明してるしね。
自分のできることは肥沃な畑(市場)を見出し、愚直に種を蒔き続け、ローコストのインデックスファンドに後は委ねるだけ。となれば、少しでも信託報酬が安い方を望みたいというもの。
だが、自分の運用するSBI証券 iDeCoのオリジナルプランは一昔前のラインナップ。運用指図者になった今となっては、Slimシリーズも擁するセレクトプランに変えるのも面倒なので、値下げ競争からも蚊帳の外。
そんなiDeCoのSlim難民たちにささやかな朗報\(^o^)/
EXE-iシリーズの信託報酬がちょっとだけ引き下げになった。
ほんのちょっぴりだけどね。でも、このEXE-iシリーズがあるから、SBI証券の個人型確定拠出年金に加入した人も多いんじゃないだろうか。当時はそれくらい魅力的な商品だった。もちろん自分もその中の一人。
今回の引き下げは投資先ETFの信託報酬低減によるものだが、EXE-i自体の信託報酬も下げてほしいものだ。
さて、米国株を見てみると、もちろん堅調(先進国株が増えているのだから当たり前か)

前月よりもトータルリターンは30%近く増えている。基準価格もコロナ前まで射程圏内!
米国株のインデックスファンドはこれ以外にもVOO、1557、さらに楽天VTIにも投資しており、かなり偏重してるけど、キチンと結果は出してるんだよね。さすがに大幅な追加投資をするのは憚られるけど、魅力的。
コロナも終息には程遠く、株式市場はこれからも不安定な値動きが続くかもしれない。
暴落が来たら貯め込んだ予備兵力を怯まずに投入したい(実際に「有事」が来ると決断が難しいんだけどね)
もし、あまりのナイアガラぶりに躊躇しそうになっても定額の積立投資だけでも続行しよう。
筋トレのような超回復を信じて…
iDeCoとつみたてNISA。どちらもカシコく活用しよう!
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累計確定節税額:328,500円
23,000(拠出月額)×21(拠出月数)×15%(所得税率+住民税率)
67,000(拠出月額)×21(拠出月数)×15%
20,000(拠出月額)×15(拠出月数)×15%

損益合計は463,209円(前回比:+32,368円)。
(参考)確定拠出年金(iDeCo)の運用状況(7/21)
今月は
帰ってきてから資産増加に気づく始末。
これぞ、自由放任という名の完全放置プレイ。まさに資産の放し飼い。
だけど、我がiDeCoは今月も順調に育ってくれた。新興国株は微減だが、先進国株は続伸!
まぁ、素人の浅知恵でアレコレ介入してもロクな結果をもたらさないのは歴史が証明してるしね。
自分のできることは肥沃な畑(市場)を見出し、愚直に種を蒔き続け、ローコストのインデックスファンドに後は委ねるだけ。となれば、少しでも信託報酬が安い方を望みたいというもの。
だが、自分の運用するSBI証券 iDeCoのオリジナルプランは一昔前のラインナップ。運用指図者になった今となっては、Slimシリーズも擁するセレクトプランに変えるのも面倒なので、値下げ競争からも蚊帳の外。
そんなiDeCoのSlim難民たちにささやかな朗報\(^o^)/
EXE-iシリーズの信託報酬がちょっとだけ引き下げになった。
■対象ファンドとファンドの費用(実質的な負担)(年率/税込)
・EXE-i 先進国株式ファンド
変更前)0.313% → 変更後)0.310%
・EXE-i 新興国株式ファンド
変更前)0.3635% → 変更後)0.3625%
・EXE-i グローバル中小型株式ファンド
変更前)0.331% → 変更後)0.327%
ほんのちょっぴりだけどね。でも、このEXE-iシリーズがあるから、SBI証券の個人型確定拠出年金に加入した人も多いんじゃないだろうか。当時はそれくらい魅力的な商品だった。もちろん自分もその中の一人。
今回の引き下げは投資先ETFの信託報酬低減によるものだが、EXE-i自体の信託報酬も下げてほしいものだ。
さて、米国株を見てみると、もちろん堅調(先進国株が増えているのだから当たり前か)

前月よりもトータルリターンは30%近く増えている。基準価格もコロナ前まで射程圏内!
米国株のインデックスファンドはこれ以外にもVOO、1557、さらに楽天VTIにも投資しており、かなり偏重してるけど、キチンと結果は出してるんだよね。さすがに大幅な追加投資をするのは憚られるけど、魅力的。
コロナも終息には程遠く、株式市場はこれからも不安定な値動きが続くかもしれない。
暴落が来たら貯め込んだ予備兵力を怯まずに投入したい(実際に「有事」が来ると決断が難しいんだけどね)
もし、あまりのナイアガラぶりに躊躇しそうになっても定額の積立投資だけでも続行しよう。
筋トレのような超回復を信じて…
iDeCoとつみたてNISA。どちらもカシコく活用しよう!
SBI証券 iDeCo
「一時金受取」「年金での分割受取」の併給も可能になりますます使い勝手がよく!
マネックス証券 iDeCo
業界最低水準のコストを常に目指すeMAIXS SlimシリーズはiDeCoにピッタリ!

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