2020年8月 長崎・福岡旅行の総括と旅費 ~福岡空港の新・展望デッキより~
- 2020/09/04
- 08:00
どーもー。プラおです。いよいよ旅も最終盤、ついに福岡空港にたどり着きました。
※既に後発の第二次札幌旅行も完了してますが、旅行記が追いつかずに申し訳ない…

まずは自動チェックイン機で搭乗券を発券。やはりここもガラガラですね。
プラおはANAマイレージクラブEdyカードを持ってるので、搭乗券がなくても「スキップサービス」が利用できます。ですが、デルタ「ニッポン500マイルキャンペーン」に申請するためにわざわざ発券してます。
搭乗券を受け取ったら、恒例のラウンジ…ではなく、展望デッキに向かいます。

8月上旬にリニューアルされたばかりだそうで。以前の4.5倍の広さだとか。たしかに開放感がありますね♪

飛行機も間近で見られます。ちょうどスターフライヤーの飛行機がプッシュバックされるところです。
遠くには国際線ターミナルが見えますが、飛行機の姿はほとんどありません…

飛行機見学を楽しんだ後は「くつろぎのラウンジTIME」へ。ここではドリンクバーかビールが選べます。プラおはもちろん後者を選択😇 コロナの影響で残念ながらお菓子の提供はありませんでした。
搭乗時刻近くなったので、そろそろ保安検査場に向かいます。
電光掲示板を見るとまだ「搭乗案内中」。
搭乗券をゲートにかざし、余裕で通過できるなと思ったら、保安検査場の係員から信じられない一言…
『保安検査場を通過できる期限を過ぎているので、航空会社のスタッフのところに行ってください。』
急いでANAスタッフのところに駆け込むと、「申し訳ございませんが、この便にはお乗りいただくことができません」とのこと。どうやら、20分前というのは目安ではなく、厳格なタイムリミットだそうです。
(参考)全国内空港(国内線)保安検査場締め切り時刻の変更について
オワタ…と思いましたが、後続の便に無料で振り替えてもらうことになりました。LCCなら詰んでいるところでしたね😅 長らく飛行機に乗っていますが、乗り遅れたのは初めてです。
1時間45分ほど時間があるので、ラウンジに出戻り。今度は別のカード(楽天プレミアムカード)で入場。再び、ビールを一缶いただきます。こんな時、ラウンジに入れるカードが複数あるといいですね(笑)
今度は余裕を持って、保安検査場に向かいました。さっきは北側でしたが、今回は南側で少し歩きます。

検査場の前にはANAとJALの自動チェックイン機が仲良く(?)並んでます。地方空港の制限エリア内でよく見かける京急と東京モノレールの券売機を彷彿とさせます(笑) プラおは安い京急派です。

ほぼ定刻にドアクローズ。乗務員はドアモードをアームドに変更。ちなみにアームドとはドアを開けると同時に脱出用スライドが飛び出す状態です。なので着陸時にはマニュアル(飛び出さない)に変更します。

搭乗率は3割程度。福岡ー羽田というドル箱路線なのに厳しい状況ですね。
帰りも快適な空の旅で、定刻より少し前に羽田空港に到着しました。
さて、次の旅は10日後。プラおもしばし羽を休めることにします。
おしまい
航空券代:10,400円(ANAダイナミックパッケージ往復航空券+1泊込み、GoTo適用前)
宿泊代:3,111円(2泊)
交通費:4,714円
食費:10,595円
観光:620円(グラバー園)
合計:29,440円
ANA公式サイトで配布していた長崎空港利用限定10,000円引きクーポンのおかげで、往復ANA+1泊付で10,400円というミラクルプライスで手配することができました。
長崎IN、福岡OUTだったので、九州内の移動は高速バスを使って、これまた格安で移動。
ホテルはGoToキャンペーンをフル活用し、2泊で3,000円ちょい。しかも快適なビジホライフを堪能♪
その分、現地で美味しいものを食べて、大満足な旅行となりました。
(参考)ANAダイナミックパッケージ長崎10,000円引きクーポン✕ダブルマイル✕ハピタス
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※既に後発の第二次札幌旅行も完了してますが、旅行記が追いつかずに申し訳ない…

まずは自動チェックイン機で搭乗券を発券。やはりここもガラガラですね。
プラおはANAマイレージクラブEdyカードを持ってるので、搭乗券がなくても「スキップサービス」が利用できます。ですが、デルタ「ニッポン500マイルキャンペーン」に申請するためにわざわざ発券してます。
搭乗券を受け取ったら、恒例のラウンジ…ではなく、展望デッキに向かいます。

8月上旬にリニューアルされたばかりだそうで。以前の4.5倍の広さだとか。たしかに開放感がありますね♪

飛行機も間近で見られます。ちょうどスターフライヤーの飛行機がプッシュバックされるところです。
遠くには国際線ターミナルが見えますが、飛行機の姿はほとんどありません…

飛行機見学を楽しんだ後は「くつろぎのラウンジTIME」へ。ここではドリンクバーかビールが選べます。プラおはもちろん後者を選択😇 コロナの影響で残念ながらお菓子の提供はありませんでした。
搭乗時刻近くなったので、そろそろ保安検査場に向かいます。
電光掲示板を見るとまだ「搭乗案内中」。
搭乗券をゲートにかざし、余裕で通過できるなと思ったら、保安検査場の係員から信じられない一言…
『保安検査場を通過できる期限を過ぎているので、航空会社のスタッフのところに行ってください。』
急いでANAスタッフのところに駆け込むと、「申し訳ございませんが、この便にはお乗りいただくことができません」とのこと。どうやら、20分前というのは目安ではなく、厳格なタイムリミットだそうです。
(参考)全国内空港(国内線)保安検査場締め切り時刻の変更について
オワタ…と思いましたが、後続の便に無料で振り替えてもらうことになりました。LCCなら詰んでいるところでしたね😅 長らく飛行機に乗っていますが、乗り遅れたのは初めてです。
1時間45分ほど時間があるので、ラウンジに出戻り。今度は別のカード(楽天プレミアムカード)で入場。再び、ビールを一缶いただきます。こんな時、ラウンジに入れるカードが複数あるといいですね(笑)
今度は余裕を持って、保安検査場に向かいました。さっきは北側でしたが、今回は南側で少し歩きます。

検査場の前にはANAとJALの自動チェックイン機が仲良く(?)並んでます。地方空港の制限エリア内でよく見かける京急と東京モノレールの券売機を彷彿とさせます(笑) プラおは安い京急派です。

ほぼ定刻にドアクローズ。乗務員はドアモードをアームドに変更。ちなみにアームドとはドアを開けると同時に脱出用スライドが飛び出す状態です。なので着陸時にはマニュアル(飛び出さない)に変更します。

搭乗率は3割程度。福岡ー羽田というドル箱路線なのに厳しい状況ですね。
帰りも快適な空の旅で、定刻より少し前に羽田空港に到着しました。
さて、次の旅は10日後。プラおもしばし羽を休めることにします。
おしまい
旅費
航空券代:10,400円(ANAダイナミックパッケージ往復航空券+1泊込み、GoTo適用前)
宿泊代:3,111円(2泊)
交通費:4,714円
食費:10,595円
観光:620円(グラバー園)
合計:29,440円
ANA公式サイトで配布していた長崎空港利用限定10,000円引きクーポンのおかげで、往復ANA+1泊付で10,400円というミラクルプライスで手配することができました。
長崎IN、福岡OUTだったので、九州内の移動は高速バスを使って、これまた格安で移動。
ホテルはGoToキャンペーンをフル活用し、2泊で3,000円ちょい。しかも快適なビジホライフを堪能♪
その分、現地で美味しいものを食べて、大満足な旅行となりました。
(参考)ANAダイナミックパッケージ長崎10,000円引きクーポン✕ダブルマイル✕ハピタス
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