ポートフォリオの報告 (12/2)と来年の方針についてから計画の一部変更を行う。
(本当に最近の投信界の動きは目まぐるしく、方針がコロコロ変わってしまう…)
ポートフォリオはそのままだが、積立銘柄を
Exe-i先進国株:15,000
Exe-i新興国株: 8,000
たわら先進国 :47,000(ニッセイ外国株から変更)

とする。
どっちにしろ投信マイレージの対象外なので、乗り換えなくてもよかったのだが、以下の理由で決断。
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↓以下私見
※注意:たわらはまだ運用報告書がないため、同じマザーファンドを持つDIAM外国株式インデックスファンド<DC年金>のものを参考1.マザーファンドが巨額
(たわら)外国株式パッシブ・ファンド・マザーファンド:3116億円
(ニッセイ)ニッセイ外国株式インデックスマザーファンド:439億円
2.指数との乖離が少ない
ニッセイ外国株式 トラッキングエラーでググるとちょっぴり気になる記事もチラホラ
主要インデックスファンドのトラッキングエラー分析(MSCI-KOKUSAI編)外国株式インデックスファンドまとめ(2015年3月)※ニッセイもマザーファンドが大きくなれば解消される可能性もあり。がんばれ!
3.実質コストが安そう
(たわら)0.259%(推定)
(ニッセイ)0.53%
※運用報告書の「費用の明細(1万口あたり)」を参照
※たわらはDIAM外国株から「信託報酬部分」のみを置き換えて計算
(実際と異なる可能性あり)↑ここまで私見
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また、現在保有しているファンドも来年も発生するであろう○○ショックを見計らって
以下の株式系を売却し、たわらへ移行。
(2月か8月あたりに発生すると予測。投資版28の法則?)
・ニッセイ外国株式インデックスファンド
・世界経済インデックスファンド株シフト
・SMTインデックスバランス
含み損があれば理想的な乗り換えとなるだろう。
※含み益の場合は当面そのまま保有するつもり
さらに上記ファンド売却時の確定損を上限に利益が相殺されるまで
1.三井住友バンガード海外株式ファンド
2.外国債券インデックスファンド
3.その他、外国債券ファンド
の順にたわらに乗り換えていく。
最終的にはインデックスファンドは
たわらノーロード先進国 ※マネックスNISA
Exe-i先進国 ※SBI個人型401k
Exe-i新興国 ※SBI個人型401k
の三本にする方針。
来年は投信の断捨離をさらに進めていきたい。
↓来年もNISAはマネックス。米国株だけでなく投資信託の積立も始動

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