定期的に話題となる中高年のフリーター問題(?)
(参考)
増殖する「中高年派遣」34万人の悲鳴※35歳以上の非正規はみんな「中高年フリーター」になるらしい(笑)
まずは、またマスコミお家芸の極端な例を持ち出してきたなぁと思った。
自分もかつてマスコミ業界で働いたこともあるので、ネガティブなニュースの方が数字が取れるのは重々承知。
でも、これらの例の人も申し訳ないが、ちょっとお気楽な気もする。
いいトシして特殊技能もないのに、ずっと雇ってもらえると思っているとは…。
自分は常に次の更新がないかもしれないというカクゴで働いている。
形式上は給与所得者だけど、(レベルは全然違うが)芸能人やスポーツ選手のような個人事業主だと思っている。いつ「戦力外通告」されても不思議ではない、そういう緊張感を持ちながら。
まぁ、それゆえにいろいろ種をまいたり、手を出したりしているのだが、それもまた楽しい。
さて、前置きが長くなったが、そんな「ヒサン」な派遣社員でも結構メリットがあるので紹介したい。
1.働いた分だけ給料がキッチリもらえる
派遣会社のタイムシートはたいてい1~5分単位。もちろん、時給も8時間を過ぎれば25%増し、
22時を過ぎれば深夜割増でさらに25%増しとなる。ブラックな正社員(定額プラン)より、ホワイトな派遣がいいや。
2.有休が取りやすい
もちろん仕事の忙しさとは相談だが、特に白い目でみられることもなくラクラク取得。
派遣先にとっては、派遣社員の有休分の給料は派遣会社負担なのでタダ。(むしろ暇な時は休んでほしいんじゃ…?)
派遣会社も派遣先との仕事の調整がつけば、なにも文句を言ってこない。(基本ほったらかしw)
3.住民税が普通徴収なので、コンビニでnanaco払いができる(笑)
派遣社員は継続雇用が保障されているわけでもないので、翌年度毎月払いの特別徴収はやりにくいのだろう。
そもそも来年とは言わず、半年後も働けるかわからないしね。もちろん、nanacoは
リクルートカードでチャージをお忘れなく。
4.個人型401kに入れる
派遣社員には企業年金などもちろんないので、もれなく加入できる。
派遣会社に書類を書いてもらうのはちと面倒だが、大手なら下手な会社より慣れていると思うのでスムーズだ。
派遣会社が変わった時にも手続きしないといけないが、基本は同じなので下記を参考にされたい。
(参考)
個人型401kで勤務先が変わった時の手続き
SBI証券 確定拠出年金積立プラン(個人型401K)ウェブサイトと資料はやる気なさ満点だが、すぐに送ってくれるので問題なし!
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