1月のサーキットブレーカーセールからはや2ヵ月。
暴落したと思ったら、いつの間にか、シレッと最高値を更新していることもよくある米国株。
ここで爆買い後の現状をまとめてみた。ちなみに同様の記事を10月にも書いている。
(参考)
爆買い、その後…(購入価格→3/14終値)
XOM 73.5→82.41 (+12.12%)
CSCO 23.40→27.70 (+18.38%)
WFC 49.09→50.07 (+1.61%)
VYM 62.88→68.33 (+8.67%)
そして同じく爆買いした日米ETFは以下の通り
(参考)
インデックス投資の変節漢2 日米ETFへ介入開始1557 (S&P500) 22,077→23,040 (+4.36%)
1348 (TOPIX) 1,366→1,405 (+2.85%)
バフェット銘柄のWFC(ウェルズ&ファーゴ)がさえないが、今後の利上げを見据えて長期保有を考えているのであまり気にしてはいない。一方、短期保有目的の日本株が残念な結果に…。ETFも米国を多めにしておけばよかったかな。
それでも全部プラスなのは嬉しい。あの「総悲観」の中で買いに行くのはなかなか勇気が必要だったからね。
ちなみに去年8月の「チャイナショック」で仕込んだ分はかくのごとし。
(購入価格→3/14終値)
JNJ 93→107.66 (+15.76%)
PG 69→81.17 (+17.63%)
KO 38→45.29 (+19.18%)
CSCO 25→27.70 (+10.8%)
T 33.4→38.32 (+14.73%)
VYM 62.4→68.33 (+9.5%)
とりあえず鉄板三種盛り(JNJ, PG, KO)のパフォーマンスの高さが突出している。万年ボックス銘柄といわれたT(AT&T)もしれっと突き抜けているのには驚いた。配当目的だから売らないけど。それ以外も日本株ではなかなかお目にかかれない上昇率。
自分が個別の日本株を買ってもこうはならないだろう(残念ながら銘柄選定やタイミングを計る才能がないので…)。しかもどれも高配当!安心してほったらかしている。こうやって記事に書く時だけチェック(笑)
「バーゲンセールの時にダウ30を中心に高配当な大型優良株を仕込む」こんなシンプルで簡単な方法だが、確実に資産を増やしてくれているようだ。
今後も目先のニュースには気にせず(メディアは主に短期視点だし、ネガティブなニュースの方が数字が取れるので…)、暴落の時は積極的に仕込んでいきたい(※ただし米国株に限る)。
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