これはいいね。できれば現在保有しているものもロールオーバーせずとも恒久的にNISA口座に置かせてほしいものだ。
(参考)
NISA恒久化検討 金融庁、現役世代の投資後押し 「投資=ギャンブル」と刷り込まれている国民性から、狙い通りに「貯蓄から投資」の流れを後押しできるかは疑問だが、自分は最大限利用させてもらう。そう遠くない未来に現役世代ではなくなる予定だが(笑)
誤解を恐れずに言えば、(払う必要のない)税金は「払ったら負けかなと思っている」。
我々一般庶民の資産形成はパナマ文書に見られるような危ない橋を渡らずともお国が作った制度である
NISAと個人型401kで十分であるNISA枠が120万。401kが会社員の場合は27.6万、自営業の場合は81.6万。
毎年この枠内までの投資なら非課税の恩恵を受けられるのだから、使わない手はない。
さて、それではもし恒久化が実現したら、何を投資するかと言えば…
やっぱり米国株です(笑)やっぱり高配当の恩恵を最大化できるし、長期的には値上がり益も十分見込めるし、自分的にはこれ一択。
個別銘柄が怖いなら、米国ETFでも十分に果実を期待できる。
(参考)
VYMが絶好調でもさすがに使い切れないので、残りは先進国株のインデックスファンドを買うのもよい。
自分は6月から個人型401kの拠出額が大幅に増えるので、NISA口座での積立はしばらくお休みの予定。
(参考)
401k今後の方針について(後編)もし恒久化が決定したら、現在特定口座で保有する米国株もNISAに移そうかなと画策している。
マネックス証券は約半年ごとに特定口座も米国株手数料無料キャンペーンを実施しているので、利用できれば理想的。
NISA@マネックス証券と401k@SBI証券のタッグでリタイアに向けた資産形成に臨みたい。