
月に一度の給料日…もとい認定日なので、久々にハロワに行ってきた。
待合室は結構まばらで、失業者の数が減りつつあることを実感した(前回2年前はもっと混んでいたような…)
名前を呼ばれて、次回の申告書を渡されて終了かと思いきや、説明があるので待っていてほしいとのこと。
他にも同様の人が数名いて、初回認定日の人向けの説明が始まる。
その後、さらに自分だけ残された。なんか出来の悪い子の居残りのような気分を味わうが、渡された書類の中で見つけましたよ!それが上記の写真。
個別延長給付のご案内ハロワによっては、候補者の受給資格者証には○候のスタンプが押されるそうだが、自分のには押されておらずちょっと気になってはいた(今回はもらうつもりはないが、まさかの時のために「保険」はほしいな、と)
条件は
①離職理由が会社都合
②既定の「応募」回数(求職活動の回数ではない。自分の場合は3回以上)
③認定日にすべてハロワに来所していること
④次の就職先が決まっていないこと
⑤すぐにでも就職できる状態であること
自分の場合は後1社に応募して、すべての認定日に行けばクリアできそうだ。
※失業保険の給付条件については、各ハロワによって違う場合があるので要確認ちなみに個別延長給付の日数は職業訓練校の入校条件にカウントされない。
つまり自分の場合(給付残1日以上)は、
・遅くとも所定給付の89日目までに入校して3ヶ月(訓練にもよる)の延長を狙う→最長180日
・所定給付を90日もらいきった後に60日の個別延長給付を受ける→最長150日
のどちらかになる。ちなみに訓練校を選んだ場合は個別延長はもらえない。
※招き猫の右手さんのブログによると訓練後にさらに30日の給付も受けられるらしいが、うちのハロワでは未確認こうしてみると、「不安定な」非正規雇用には結構「手厚い」ので本当にありがたい。
遅くとも所定給付が終わる前には割のいい派遣でガッツリ稼ぐつもりなので借りは返すよ!(節税はするけど)
(参考)
税と社会保険から考える「年中派遣VS派遣ときどき無職」