
無職から仮面社畜に復帰後も週末にときどき単発バイトをしている。
バイトは主に試験監督。
世界屈指、そして日本一の過密都市・東京。それはそれはたくさんの試験が毎週のように開催されている。
将来の不安を煽り、今後もいろんな資格試験が増えていくと思うのでこの仕事はしばらく安泰なんじゃないかと思う。サラリーマン向けの意識高い雑誌でも、「資格を取ってキャリアアップを目指そう!」的な記事をよく見かけるしね(笑)
それはさておき、僕はしがない派遣社員。副業禁止規定などないので心置きなくバイトができる!
また、日雇いバイトと似たようなもので日雇い派遣というのもある。試験主催者に直接雇用されるのではなく、派遣会社に登録して仕事にありつくわけだが、改正派遣法により日雇い派遣は原則禁止となっている。
しかし原則があれば、例外もあるわけで…(笑)
まず以下の条件のいずれかを満たす人は日雇い派遣で働くことができる。
日雇い派遣で働くことのできる人・60歳以上の方
・雇用保険の適用を受けない学生(いわゆる昼間学生)
・生業収入が年間500万円以上の方(副業として派遣労働を行う場合)
・生計を一にする配偶者等の収入により生計を維持する方で、世帯収入の額が年間500万円以上(主たる生計者以外の方)
さらに、以下の業務なら誰でもOK!
日雇派遣原則禁止の例外となる業務ソフトウェア開発/機械設計/事務用機器操作/通訳、翻訳、速記/秘書/ファイリング/調査/財務処理/取引文書作成/デモンストレーション/添乗/受付・案内/研究開発/事業の実施体制の企画、立案/書籍等の制作・編集/広告デザイン/OAインストラクション/セールスエンジニアの営業、金融商品の営業
ほとんどザルじゃないか(笑)特に「事務用機器操作」なんてパソコン使う仕事ならほぼ当てはまるような気がする。とある派遣会社の社員曰く、試験監督も受験生を「案内」し、試験の「受付」をするので「受付・案内」でイケるとのこと。
ちなみに自分は以下のサイトでバイトを探している。求人も豊富だし、ワンクリックで応募できるから便利。
「バイトル[短期・1日のみOK!]求人情報を検索」ちなみに稼いだバイト代は1557購入資金に充てる。
種(金)は提供するが、畑(米国市場)に蒔いた後は任せた!
snufkin、基本的に倹約家だが、利益を生み出すものやコストを下げるものには出費を惜しみません!!
↓更新の励みになるので、面白かったら投票(クリック)お願いします。
にほんブログ村
- 関連記事
-