年金受給者のためのふるさと納税入門
- 2018/11/04
- 08:00

[2019/12/28更新]返礼品情報を更新しました
ふるさと納税はバリバリ働いている現役世代の特権だと思われがちだが、実は年金受給者でも一定以上の所得があれば可能。厚生年金+企業年金等を受給していれば、十分狙える。
ふるさと納税の限度額シミュレータはほとんどが給与所得者用だが、下記のサイトは年金受給者にも対応!
(他にも不動産・配当所得にも対応しているので、セミリタイア済みの人も使えるぞ)
ふるさと納税の控除限度額計算ソフト
ざっくり計算してみると…
【ふるさと納税の目安】
(例1)年金収入300万、国保加入(年20万)の配偶者ありの場合→2.2万(配偶者なしの場合は3.1万)
(例2)配当収入300万、国民年金加入(年20万)の独身者の場合→4.2万
大変遺憾ながら自分はiDeCoの節税効果がデカすぎて今年もふるさと納税を狙うのはほぼ絶望的だが、年金受給者の親は数万円ほどできそうだ。というわけで早速実行開始!
(参考)あえてiDeCoのデメリットをあげてみる
とりあえず鶏肉と牛肉でたくさん貰えそうなものを見繕ってみた。
電気圧力鍋で料理するので、やっぱり質より量かな(笑) そこそこの肉でも美味しくいただけるしね。
宮崎県産若鶏むね、ささみ、手羽元セット 各2kg 合計6kg
【6~7か月後発送】肉屋のプロ厳選!北海道産の豚スライス4kg盛り!!(使いやすい500g×8袋)[A1-3]
BD157長崎県産牛切り落とし1.2㎏
年金受給者でも意外と限度枠があるのでいろいろ貰えそうだ。
両親や祖父母に教えてあげたら喜ばれる…かも(笑)
お値打ちな肉でも驚きの美味しさに!
ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」

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寒い冬には圧力鍋で作った煮込み料理が最高です。こちらもよかったら読んでみてください。
シロカ 電気圧力鍋 クックマイスター SPC-101で冬のほったらかし料理
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