確定拠出年金(iDeCo)の運用状況(5/22)
- 2017/05/23
- 08:09
拠出額は累計28ヶ月分
(累計見込節税額:156,000円(うち確定節税額:115,800円)
23,000(拠出月額)×19(拠出月数)×15%(所得税率+住民税率)
67,000(拠出月額)×9(拠出月数)×15%

損益合計は122,129円(前回比:+68,423円)。
(参考)確定拠出年金(iDeCo)の運用状況(4/18)
今月はGWを挟んだため、買付日が後ろ倒しとなった。口座引き落としから13営業日目に買付、14営業日目に約定するわけだが、もう少しなんとかならないものかなぁ…。文字通り「お金が遊んでいる」期間だからね。
さて今月の損益はと言うと先月から倍以上に。リスク資産は株ヒャクパーのジェットコースターとはいえ、浮き沈みが激しいね。でもこの方針は変えるつもりはない。むしろ債券ファンド(米国債や日本国債等の生債券ではない)に投資していたことを後悔しているくらいだ。
株の調子がいいからこんなことを言っているわけではない。結局日本円から見ると、株が下がる時はみんな下がるんだよね。その度合が若干マイルドになるだけで。それにはるか前に気づいている人もいたようだ。
(参考)インデックス投資を初めて10年経ちました
真に逆の相関関係があるのは日本円の現金(元本無変動の個人向け国債含む)だけだと思う。それならリスク調整は株と現金だけでいいんじゃないかと。現金ならコストもかからないしね(笑)
もし債券に手を出すならやっぱり生債券かな。それも米国債の金利が5%くらいになった時に。
ところで去年の今頃と比べるとその違いは歴然。一年経つとかくも変わるものなのか…。
[2016/05]総資産残高:320,114円、損益合計:-36,173円
[2017/05]総資産残高:1,147,126円 損益合計:+122,129円
(参考)個人型401kの運用状況(5/23)
まぁ、総資産が3倍以上に増えているのはトランプラリーのおかげだけでない。むしろ、去年の6月から掛金を67,000円に増額している効果が大きい。戦いも投資もやっぱり「数」だよ。
そして今、去年の記事で何気なく書いた「加入者の熾烈な争奪戦」になっているのも感慨深い。さすがにSBI証券が口座管理手数料を無条件で無料にするとまでは予想できなかったけどね。
(参考)SB証券&楽天証券 そろってiDeCo手数料無料へ ~手数料・信託報酬徹底比較~
未来を予測するなんて不可能だから、粛々と積み立て続けていきたい、さて来年の今頃はどうなっているかな。
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(累計見込節税額:156,000円(うち確定節税額:115,800円)
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損益合計は122,129円(前回比:+68,423円)。
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今月はGWを挟んだため、買付日が後ろ倒しとなった。口座引き落としから13営業日目に買付、14営業日目に約定するわけだが、もう少しなんとかならないものかなぁ…。文字通り「お金が遊んでいる」期間だからね。
さて今月の損益はと言うと先月から倍以上に。リスク資産は株ヒャクパーのジェットコースターとはいえ、浮き沈みが激しいね。でもこの方針は変えるつもりはない。むしろ債券ファンド(米国債や日本国債等の生債券ではない)に投資していたことを後悔しているくらいだ。
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ところで去年の今頃と比べるとその違いは歴然。一年経つとかくも変わるものなのか…。
[2016/05]総資産残高:320,114円、損益合計:-36,173円
[2017/05]総資産残高:1,147,126円 損益合計:+122,129円
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まぁ、総資産が3倍以上に増えているのはトランプラリーのおかげだけでない。むしろ、去年の6月から掛金を67,000円に増額している効果が大きい。戦いも投資もやっぱり「数」だよ。
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