
偶然迷い込んだ裏路地。そこはターペー門から旧市街の真ん中を突っ切るRachadamnoen Rd(ラーチャダムヌン通り)から一本入ったところにある。写真のところを右に進めば魅惑の世界が広がっているぞ。
詳しい場所はcubさんのブログをご覧あれ。
(参考)【チェンマイで月5万円生活】シングル一泊150 バーツ(500円)家賃一ヶ月3500バーツ(11,500円)の激安ホテルとアパートメントの紹介。チェンマイは噂通りのローコストライフが可能な街だった!海外ミニマリストも垂涎!? 衣・食・住の三大要素から採れたてのローコスト情報を紹介しよう!
ではどうぞ
衣まずは長期滞在には欠かせないランドリー。1kg25バーツは今まで見た中で最安値。16時までに持ち込めば翌朝までには仕上げてくれるようだ。この店は食堂もやっていてこれまた爆安! 詳しくは次の項で。
食この通りにはリーズナブルな食堂がゴロゴロ。昼時になると地元民も食べに来てローカル臭が漂う。最初に紹介するのはホテル斜め向かいのタイ料理屋。料金は35バーツと40バーツの二種類。朝9時頃~夜8時頃まで営業。

ガパオライスはボリュームたっぷり、40バーツ。おなじみのパッタイは35バーツ。どちらもアロイ!
ホテル向かいのタイ料理屋その2。20バーツのバナナスムージーがイチオシだが、タイ料理も40バーツからリーズナブルに食べられる。モダンな店内はファラン好みの雰囲気。一人で切り盛りするおばちゃんは英語も堪能。
最後は激安ランドリーの食堂。値段は驚愕の全品20バーツ!(玉子は+5バーツ)

炒飯、ガパオライス、あんかけソバなどメニューは8種類。おばちゃんは英語話せないけど日本語メニューもあるので注文も安心。テイクアウトも可。味も量も満足でこの店があればとりあえず飢える心配はない(笑)
住今回滞在した格安ホテル、その名もVIP House。エアコン付きは400バーツ、ファン付きは300バーツで2泊以上するとそれぞれ50バーツ安くなる(1泊目から適用)。バス・トイレ共同だとなんと150バーツ!!

部屋もなかなか広く、一通りの設備も揃っている。ロビーには格安ツアーや乗り合いバスの案内もあり、特にツアーはかなりのディスカウントで申し込める。エレファントツアーに行ってきたので後日レポートするぞ!
そしてこちらがcubさんと2人で見に行った3,500バーツのマンスリーアパートメント。

シーツや寝具は買わないといけないっぽいけど、まぁまぁ小奇麗で十分許容範囲内。これで1日100バーツ(電気代、退去時クリーニング代別)ちょっとで住めるとはオドロキだ。
他にも何件か見てみたけど家賃相場は4500~12,000バーツほどで、これ以上のところは見つからなかった。
ざっと見てみたが、メインストリートから一本入るだけで物価がかなり安くなるのには驚いた。安く済まそうとするなら、以下のような予算で生活できる…かも。
家賃:3,500バーツ、
光熱費:1,000バーツ
食費:3,000バーツ(100×30)
カフェ代:1,350バーツ(45×30)
その他:3,000バーツ(SIMカード、マッサージ、飲み等)
計:11,850バーツ(約38,600円)