ハルビン旅行 その1 ~初日で中国の洗礼を受ける~
- 2017/10/20
- 08:00
どーもー。
你好
春秋航空のセールで往復10,200円のチケットがゲットできたのでハルビンに行ってきました。チェックイン時に荷物はシッカリと量られましたが機内もCAさんも綺麗で(しかもLCCにしては丁寧)快適な空の旅でした(笑)
(参考)春秋航空でハルビン行き1610円のチケットを買ってみた
さて約3時間のフライトを経てハルビン太平国際空港に到着!

降りた瞬間から場末感が漂ってます(笑) 事前にフォートラベルで下調べしてたけど、いや~何もない!
国際線は以前のターミナルを流用しているようでかなり年季が入ってます。到着ゲート前にはバンが停車。国際線と国内線のターミナル間はこれで移動します。こんなんで足りるのかなと思いましたが十分でした。

どうやら中国人乗客の集団はこれを使わずわずかな外国人しか乗っていません。ハルビン市内に向かうシャトルバスは国内線ターミナルから出ているのでまずはそちらに移動。中国人はどうやって移動してるんだろう。
国内線ターミナルの到着ゲートにあるチケット売り場でバスチケットを購入します。メインストリートである「中央大街(ゾンヤンダージエ)」には3号線で向かいます。運賃は20元(約340円)。

バスの中は既にほぼ満席。程なく出発し高速をひた走ります。中央大街は4つ目のバス停と下調べしていましたがその通りでした。大半の乗客がここで降りるのですぐわかります。
さて空港でお金を下ろす時間がなかったので街中のATMでキャッシングを試みます。VISAやMasterのマークのあるATMを探し、いくつかの銀行で下ろそうとしますがなぜかうまくいきません…。

結局、中国工商銀行のATMでようやく引き出せました。英語表示もできるし安心です。後で見つけましたが空港の出発ロビーにあるATMもこの銀行でした。中国の街中では銀行の建物内でしかATMを見かけませんね。
お金も下ろしたので本日の宿に向かいます。普通のマンションの一室のようで呼び鈴を鳴らしますが応答がありません。仕方ないので持参したガラケーで電話すると予約したにも関わらずクローズだと言われます。

だってここは中国だもんね、驚かないよ。こんなこともあろうかとオフラインマップに代替のホステルを登録しておきました。GPSの感度はあまりよくないですがなんとか見つけて飛び込みで入って無事にベッドをゲット。
ハルビン カジー インターナショナル ユース ホステル (Harbin Kazy Int'l Youth Hostel) agoda
スコアは予約しておいたホステルより低いですがスタッフは英語も堪能で親切。部屋も清潔で鍵付きのロッカーあり、プラグ変換不要のコンセントありで快適でした。Wi-Fiもバッチリ!(もちろん金盾の規制はあるけど)
無事にチェックインも済ませ、まずはスタッフがオススメする餃子屋で腹ごしらえ。喜家徳というチェーン店でハルビンではいたるところにあります。手足のついた餃子がマスコットキャラのようです。

水餃は20元でボリュームたっぷり。でも皮が分厚すぎてあまりsnufkinの好みではありませんでした。
とりあえず空腹を満たしたら気を取り直して中央大街に繰り出します。

いよいよハルビン散策の始まり。
つづく
スカイスキャナー

海外のマイナー都市同士のチケットも一括検索。片道航空券も自由自在にアレンジ。

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春秋航空のセールで往復10,200円のチケットがゲットできたのでハルビンに行ってきました。チェックイン時に荷物はシッカリと量られましたが機内もCAさんも綺麗で(しかもLCCにしては丁寧)快適な空の旅でした(笑)
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降りた瞬間から場末感が漂ってます(笑) 事前にフォートラベルで下調べしてたけど、いや~何もない!
国際線は以前のターミナルを流用しているようでかなり年季が入ってます。到着ゲート前にはバンが停車。国際線と国内線のターミナル間はこれで移動します。こんなんで足りるのかなと思いましたが十分でした。

どうやら中国人乗客の集団はこれを使わずわずかな外国人しか乗っていません。ハルビン市内に向かうシャトルバスは国内線ターミナルから出ているのでまずはそちらに移動。中国人はどうやって移動してるんだろう。
国内線ターミナルの到着ゲートにあるチケット売り場でバスチケットを購入します。メインストリートである「中央大街(ゾンヤンダージエ)」には3号線で向かいます。運賃は20元(約340円)。

バスの中は既にほぼ満席。程なく出発し高速をひた走ります。中央大街は4つ目のバス停と下調べしていましたがその通りでした。大半の乗客がここで降りるのですぐわかります。
さて空港でお金を下ろす時間がなかったので街中のATMでキャッシングを試みます。VISAやMasterのマークのあるATMを探し、いくつかの銀行で下ろそうとしますがなぜかうまくいきません…。

結局、中国工商銀行のATMでようやく引き出せました。英語表示もできるし安心です。後で見つけましたが空港の出発ロビーにあるATMもこの銀行でした。中国の街中では銀行の建物内でしかATMを見かけませんね。
お金も下ろしたので本日の宿に向かいます。普通のマンションの一室のようで呼び鈴を鳴らしますが応答がありません。仕方ないので持参したガラケーで電話すると予約したにも関わらずクローズだと言われます。

だってここは中国だもんね、驚かないよ。こんなこともあろうかとオフラインマップに代替のホステルを登録しておきました。GPSの感度はあまりよくないですがなんとか見つけて飛び込みで入って無事にベッドをゲット。
スコアは予約しておいたホステルより低いですがスタッフは英語も堪能で親切。部屋も清潔で鍵付きのロッカーあり、プラグ変換不要のコンセントありで快適でした。Wi-Fiもバッチリ!(もちろん金盾の規制はあるけど)
無事にチェックインも済ませ、まずはスタッフがオススメする餃子屋で腹ごしらえ。喜家徳というチェーン店でハルビンではいたるところにあります。手足のついた餃子がマスコットキャラのようです。

水餃は20元でボリュームたっぷり。でも皮が分厚すぎてあまりsnufkinの好みではありませんでした。
とりあえず空腹を満たしたら気を取り直して中央大街に繰り出します。

いよいよハルビン散策の始まり。
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