ブログ仲間の
みぞれ氏に勧められてちょくちょく立会外分売とやらに申し込んでいる。
立会外分売とは
立会外分売(たちあいがいぶんばい)は、売買立会時間外で、大株主などの大量の売注文を多くの投資家に分けて売却する売買手法です。2013年には延べ151社、2014年には延べ93社が実施しました。
個人投資家が立会外分売に申し込んで株式を購入する場合の価格は1本値です。通常、実施日の前営業日終値よりディスカウントした価格が提示されます。2014年の実績では、1.5%〜7.3%ディスカウントして実施されました。
また、立会外分売で買い付ける場合、手数料は全て無料です。さらに、松井証券では、1日の約定代金が10万円以下であれば株式取引の手数料が無料ですので、立会外分売で取得した株式を売却する際にも手数料がかからないケースがあります。
(松井証券のHPより)
今まで5~6回申し込んでいるがことごとく落選。
…が

そこには見慣れた「出来ず(失効)」の文字ではなく…できちゃったみたい。
今回初めて当たりました!いや~、9時前にトップページで「本日の注文 1件、約定 1件」の表示を見た時は胸が高鳴った。そして寄りに間に合うよう慌てて売り注文を出すの巻。成行だと一瞬思わぬ安値になる危険もあるので1,250円で売り指した。
で、結果は…
分売価格:120,900円
売却価格:125,200円
手数料:-324円
損益:+3,876円
我ながら絶妙な値段で売り指したと思う。売却手数料を差し引いても3,900円の儲け。いい小遣いになった。
松井証券に手数料払ったの久々かも(笑) こんな形でなら今後とも喜んで払いたい。
どうやら
SBI証券 
はなかなか当たらず、
楽天証券と
松井証券
は比較的当たりやすいらしい。前者は口座数も多くハイブリッド預金があるため普段から買付余力に余裕があるからかも。反対に後者はわざわざ入金する必要があるので手間がかかる。
※楽天証券のマネーブリッジの余力(楽天銀行残高)では立会外分売購入不可。また松井証券は利息のつかない預り金なので普段からお金を入れている人も少ないだろうちなみにディスカウント価格だからとむやみやたらに買っているわけではない。氏に教えてもらった
立会外分売研究所というサイトを参考にしている。ここで評価がB以上のもののみ購入。以上(笑)
そして今回、ハイアス・アンド・カンパニーがどんな会社か全く知りません(笑) でもいいの、(寄りまでの)たった5分間の関係だから。日本の新興・小型株には疎いのでね…。だから、寄りで売るのも徹底。
不得手な分野で欲をかくとロクなことがないからね…。

「まだ人生を楽しみたいからな。欲はかかないことにしてるんだ」
(橘玲著「タックスヘイブン」の主人公古波蔵のセリフより)
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