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【2020年最新版】JCBとMasterCardで外貨建て同日同額決済をしてみた

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[2020/6/17更新]三井住友カードの海外事務手数料を追加、リクルートカード(VISA、Master)、セゾンカードの海外事務手数料を更新

海外でのクレジットカードの利用では現地通貨に国際ブランドによる基準レートカード発行会社の海外事務手数料を掛け合わせて円換算された金額がクレジットカード会社から後日請求される。

つまり同じタイミングで購入しても利用したクレジットカードによって請求金額が異なるわけだ。

前々からMasterCardはレートがいいことで知られている。今でも本当にそうなのか今回検証してみた。

利用したのはSim2Flyのトップアップ。LinePayを使えば登録したクレカを使って、日本国内でも決済できる。10Bからの少額決済が可能なので、今回のような実験にはピッタリだ。


さて、その前に海外事務手数料についておさらいしておこう。一覧表にしてまとめてみたぞ。


主なクレジットカードの海外事務手数料


カードの発行会社(イシュアー)や国際ブランドによって手数料は異なる。

VISAMasterJCBAMEX
楽天カード1.63%1.63%1.6%2.0%
リクルートカードプラス--1.6%-
リクルートカード2.2%2.2%1.6%-
セディナカード2.2%2.2%2.2%-
セゾンカード2.2%2.2%2.15%2.0%
三井住友カード2.2%2.2%--
アメリカン・エキスプレス---2.0%

今回の記事にあたり、各公式サイトからデータを取得した(2020年6月現在)
(参考)楽天カードの海外事務手数料
(参考)リクルートカードプラス、リクルートカードJCB(JCB発行)の海外事務手数料
(参考)リクルートカードVISA、MasterCard(三菱UFJニコス発行)の海外事務手数料
(参考)セディナカードの海外事務手数料
(参考)セゾンカードの海外事務手数料
(参考)「外貨でのカードショッピングご利用における事務処理費用」改定のお知らせ (セディナカード)
(参考)外貨で決済した場合の換算レートについて (三井住友カード)

こうして見比べてみると一目瞭然。JCBは比較的良心的だけど、アメックスはエグいね(笑) また三菱UFJニコス発行のカードも軒並み高い。提携カードも多いので、メインカードの発行会社は確認しておこう。

日本国内で買い物する場合は気にする必要はないが、海外で買い物する時(ネット含む)はJCBかMasterCardを選ぶのが無難か。あ、海外で円建てで取引するのは極悪レート(加盟店による上乗せ?)なので論外ね。


これを踏まえて、いざ検証開始!

今回利用したのはリクルートカードプラス(JCB)と楽天プレミアムカード(MasterCard)だ。


ではどうぞ。

リクルートカードプラスと楽天プレミアムカード(Master)で同額決済


2019年3月18日に40Bを利用。以下、MyJCBと楽天e-NAVIの利用明細をキャプチャーしたもの。

リクルートカードプラスの利用明細
WS000173.jpg

楽天プレミアムカードの利用明細
WS000174.jpg

換算レートではMasterCardがおトク!
※利用日が同じでも換算日が異なる場合もあり、レート次第でJCBが有利なことも。JCBは請求情報の反映も早く、換算日も表示されており良心的。

だが少額すぎるので日本円での請求額は同額。そこで換算レートを元に仮に1,000Bの買い物をしたらどれだけ差が出るのか、ポイント還元も加味して比較してみた(リクプラは2%、楽天カードは1%還元)


リクルートカードプラス:1,000B×3.59810=3,598円-71円(2%)=3,527円

楽天カード(MasterCard):1,000B×3.575=3,575円-35円(1%)=3,540円

ポイントを考慮するとリクルートカードプラスが逆転。やっぱり2%還元の威力はデカいね。

ただ、リクルートカードプラスは新規申し込みの受付を終了しているので、これから新しいカードを作るならポイント還元を考慮しても楽天カード(MasterCard)がベストだと思う。

WS000176.jpg
毎月のように海外利用でポイントバラマキキャンペーンを開催してるしね。


もう一つの選択肢 海外キャッシングはどうよ?


実はセディナカードでキャッシングして繰り上げ返済して調達した現金を使うのが一番トクだと思う。国によって少額決済は嫌がられる場合もあるし、スキミングも怖いしね。

キャッシングでは海外事務手数料はかからないが、年利18%ほどの金利がかかる。

(例)1,000Bをキャッシングし、3日後に返済した場合
1,000B×3.520255=元本3,520円+利息5円(3,520円×18%÷3×365)=3,525円
※年利18%、3日後に返済の場合、3/20のMasterCardのレートを適用

それでもスグに返済すれば海外事務手数料より安くなる。仮に返済が1ヶ月後だとしても、その利息はわずか1.5%ほど(年利18%÷12) まぁショッピングと異なり、ポイントは貰えないけどね。

でも、海外キャッシングするときは極悪レートを提示してくるATMがあるので要注意(東南アジアや欧米などで多い)。日本円建てにするとレートが極めて悪いので、現地通貨建てを選ぶようにしよう。
(参考)旅のしおり的なあれこれ ~悪徳ATMにご用心!?~

他にも現金のデメリットは紛失・盗難リスクか。手数料もかからないし、少しずつ引き出すのがいいかも。


というわけで自分の場合は…

外貨建てのネット取引(Grab、Sim2FlyTopUp、航空券等)は楽天プレミアムカード(MasterCard)払い
現地での決済はセディナカード(MasterCard)のキャッシングで現金払い

がベストかなと思った(年会費のかかるリクルートカードプラスは利用額がそれほど多くないので解約の方向)


それでは




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Author:プライオリティおじさん(プラお)
たまに単発で働くニートラベラーです。ほぼ毎月のように旅に出ています。インデックスファンドと米国株でアーリーリタイアを達成! 小銭稼ぎや格安旅行術も紹介。プライオリティパス大好き。

【メディア掲載履歴】
・BIG tomorrow 2016年11月号
・BIG tomorrow 2017年3月号
・週刊東洋経済 2017年3/11号

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